前回の記事です。↓
ウッドフェンスの作り方③として、柱の立て方について説明します。
前回の補足として、基礎を設置した幅です。
下の図の一番右を最初に設置した基礎として、その右端から182センチ(6フィート)分が次の柱の真ん中にくるように設置してます💦
そして一番左の柱が終わりだとするならば、2本目の柱の真ん中から182センチ(6フィート)分のところに柱の一番左端がくるように設置していきます✨✨
説明が下手で申し訳ありません。。。
前回説明した基礎の配列ができたので、柱を立てていきます。
設置できたら、着色した、90×90角の柱を基礎ブロックに立てます
軽く上からゴムハンマー等で叩きます。
しっかりといれこんだ後、柱の水平の確認をします😊
ここでも前にも紹介した2方向の水平を測れる水平器が活躍しました😊😊
この水平器、前回の基礎の記事を書いた時に登場した物ですが、今回の柱の会では神的に活用できました😊
水平がとれたら、固めていきます。
ブロックと柱の間に、インスタントモルタルを適度にスコップで入れます💦
インスタントモルタルを入れたら軽く指ではらい、ブロックについた粉を落とします。そこに、優しく散水します💧💧💧
そうすると、次の日にはカッチカチになっています👍👍
この方法がモルタルを練らなくても良くて、簡単です👌
これで基礎と柱の固定はできました👍👍
まとめ 塗って、はめて、固めるだけ。
この回はそんなに難しいところはなかったです。ちょっと工夫した点は、(写真はないのですが)柱の重さがボチボチあるので、基礎石をしっかり砂や土で固めてあげないと、傾きます。せっかく水平をとった基礎が動いてしまうので、しっかりと固めておきましょう。柱を立てて傾きそうなときは添え木をつけましょう。
次はついに、最終工程の横板を貼っていきます。
(この記事は2014年12月15日にライブドアブログで公開していたものを、ワードプレスでリライトしたものです。)