前回の記事です。↓
ウッドフェンスの作り方②として、基礎について説明します。
結論ですが、今回のウッドフェンスを作るにあたって一番大変だったのが、この基礎です!!
私も旦那もズブの素人で、いろいろ調べると、何センチかは埋めなければならない💦
だとか、後方につっかえの柱を立てる📐
だとか書いてあり、本当に勉強してやるならば、かなりの知識がいると思いました😂😂
しかし、私がやってるのは、素人が作るDIYですから、「倒れないように作ること」だけを考えました😀
基礎石を使ってフェンスを立てる!!
旦那も色々調べてくれて、ウチでははこのようなフェンス用の基礎ブロックを使用し、基礎作りを開始しました😊
まず、フェンスが少しでるくらいの穴を掘ります。
このブロックが25センチですから、約25センチ掘り下げます💦
(石やガラに当たりなかなか掘れません。あとは根気の勝負です)
そこに水平を取りやすくするため、砕石(バラス)を入れ、基礎ブロックを埋めます✨
↓アマゾンでも一応売ってますが、重たい物は送料がかさむので安くはないですね。
↓高いですが、こんな物があると穴は掘りやすいです。
そしてこの基礎ブロックの水平を取ります。📐
前後左右の水平を取らなくてはなりませんので、写真のように水平器を当てて測ってもできますが、3枚目の写真のように一度で、2方向の水平を測れる水平器を使ってから効率が良くなりました✨✨1000円もしない物だったと思います。
1つめの、水平ができたら、他の基礎ブロックも最初のブロックの高さと同じになるよう埋めていきます。
プロはレーダー等で、レベルを出してからその高さに合わせて、埋めるようですが、そのような高級な物はDIYでは買えませんので、隣のブロックとの間ににまっすぐな板を置いて、そこに、水平器を置いて、高さを合わせました📐📐📐
まとめ。ホントに大変。ここさえクリアできれば、あとは楽。
旦那の貧乏根性をなめてました。この基礎のハードルが高すぎて、何度も挫折しそうになっていましたが、良くやってくれました😊ここさえクリアでいれば、あとは何とかなるかと思います(笑)
あと、功を奏したのは、彼のいい加減なところだと思います。「多少ヅレててもいいからやってみよう」が、結果的に良かったかと😂
お金をもらってやるプロではないので、まぁ妥協も大事ですね(笑)
次はフェンスの柱建て柱建てについて書きます。
(この記事は2014年12月9日にライブドアブログで公開していたものを、ワードプレスでリライトしたものです。)