目次
パラコードを買おうと思ったきっかけ
先日書いたランドロックのポールが折れた事件から反省をしまして😭
パラコード(ガイロープ)を買いました😊
↓過去の記事です。
そもそもパラコード・ガイロープって??
パラコードは「パラシュートコード」の略称です。
パラコードは「パラシュートコード」の略称で、もともとは、パラシューのためのロープとして使用されていました。
ガイロープは、テントやタープを張る際に使用するロープ
ガイロープは、テントやタープを張る際に使用するロープのことで、テントの張り網として使用するロープをガイロープと呼びます😊
パラコードをテントの張り網として使用すれば、ガイロープと呼べます😊
どんな物選べばいいの?
パラコードはさまざまな太さがあり、強度も様々でロープの中にある内芯が少ない物や多い物、色々な種類があります💦
キャンプでは、太すぎると結びにくいので、4mmくらいががおすすめ❗❗
内芯の多さは、7芯でもだいたい耐荷重は約180キロくらいあるみたいいで、9芯だと約250キロくらいあるみたいです😊
今回はこんなものを買いました。
Amazonで売っていた、下の商品の黒&白です。
色も好きな感じだったのと、キャンプ用のものとしては、7芯と言って、中の芯が7本のものが多いですが、こちらの商品は9芯で中の芯が9本で、耐荷重も約250キロと丈夫なのに、30mで安価だったので、こちらに決めました✨
使いたい長さに切る
このパラコードを自分の使う用途に応じて切ります😊
普通にはさみでチョキンできます(笑)💦
切った端末の処理は絶対した方が良い
パラコードを切った跡は、何かしておかないと、ボサボサになってしまい、ほつれていきます🤣
なので端末処理は絶対した方がいいです❗❗
ライターであぶる
ライターであぶる方法は単純にライターを使って先端をあぶり溶かします。そうすることで先端が固まるので、簡単です😊
火傷には十分注意してくださいね💦
ライターで炙る方法でのデメリットは溶かす時の匂いですかね💦💦
あと、ライターもターボライターの方がいいです😗
瞬間接着剤で固める
瞬間接着剤で固めるほうほうは、細いロープだとちょっとやりにくいのですが、アロンアルファ等の接着剤をロープの断面につけます😊
そうすると、先端で固まってくれます😊
この方法のデメリットは、瞬間接着剤が手についてしまうこと。手についた後しばらく残ってしまうこと❗です😖😖
これさえ気を付ければ、瞬間接着剤で固めた方がキレイに処理できます✨✨
まとめ
今回買ったパラコードを紹介してみました😊
過去記事に書いたランドロックポールが折れた事件から、しっかりとテントを設営することを再認識して、パラコードを買いました💦
自分の安全、家族の安全を守る事は大事なことなので、こうゆう所をしっかりしていこうと思います😭
これで、幕と一緒についていたコードに追加して作れたので、しっかりコードを張れるようになります👍
もともとコードはそもそも味気ない感じがしていましたし、交換にもいいですね✨✨
皆さんもパラコードしっかり整えて、良いキャンプを❗❗❗❗