アウトドアナイフとしておなじみのフランス製ナイフ「オピネル」
シンプルなデザインと使いやすさから、ビギナーにも扱いやすく”最初の一本”としても人気ですよね。
我が家もオピネリストです(笑)😊
目次
フランスが誇る老舗実ナイフブランド「オピネル」
オピネルは、120年余りの歴史を持つフランス生まれのナイフメーカーです😊
折り畳みナイフメーカーの先駆けであり、そのシンプルなデザインと使いやすさ、ブレードのロック機構が搭載されているなど、シンプルながらにある細やかな装備が、キャンパーから絶大な支持を得ています✨✨
サイズも豊富。1500円~3500円程度
価格も比較的手頃ですね。フルーツナイフやバターナイフ代りにできるコンパクトタイプや、魚をさばいたり肉を切ったりと豪快に使える大きなサイズまで幅広くラインナップされています😊😊
ブレードはハイカーボンスチールとステンレス、の2種類から選べる!
ハイカーボンスチール製
切れ味が鋭く、肉や魚の断面も崩れずスッと切ることができます😊
その反面ハイカーボンスチール(炭素鋼)という素材の特性上錆びやすく、念入りな手入れが必要になります。
ステンレス製
一方のステンレス製は、錆びに強くビギナーにも扱いやすいのがメリット✨✨
その分切れ味はハイカーボンスチール製に比べてやや劣ります。💦こちらも定期的に研ぐ必要があります😊
オピネルを使う前の注意点!
ロック機能(ストッパー)を確実に使いましょう
オピネルのナイフには、ブレードの長さ7cmの#6からロック機構が付いています✨
「ヴィロブロック(Virobloc)」というロータリー式のセーフティーリングを回すと、起こしたブレードが意図せずたたまれることがないようにロックが掛かる仕組みになっています✨✨
ロックは畳んだ状態でも機能します。ロックをかけない状態で子供がうっかり持ってしまうと危険なので、使用後は必ずセーフティリングを回しておきましょう👍👍👍
ブレードを研ぎましょう
新品のオピネルは刃が研がれていないので切れ味はいまいち。オピネルを買ったら、まず研いで刃付けをしましょう💦
刃の研ぎ方はこちら↓
持ち手は水に極力濡らさない!
持ち手の木材・ブナは吸収性に富んでいるため、水を含むと膨らんでしまう習性があります💦
これによってブレードが挟まれ、出し入れがしづらくなる場合があります😨
濡れたまま使っているといつの間にかガチガチになってしまい、非常に出しづらい事態に🤣🤣
持ち手はあまり濡らさないように心掛けましょう😊😊
買うならどのサイズ?
オピネルのナイフは、刃渡り5~12cmとバリエーション豊富✨
料理に使う場合でも、扱う食材によって大きさを選ぶことができますね✨✨
我が家は8番は、を使っていますが、食材を切ったりするのには不便は感じません。
8番より少し大きい9番の方が、どちらかというと人気があるようです🤣🤣
好みにもよりますが、オピネルナイフ9番の方がサイズ的にベストな大きさ⭕⭕
我が家は少し小さいサイズのナイフを探していたので、8番を買いました😊
まとめ
食材をざくざく切ったりするのは包丁が便利で、料理での使い勝手は包丁に負けますね🤣🤣
でも、ナイフにはロープを切ったり竹を削ったりなど包丁にはできない細かい作業もできちゃいます。
オピネル8・9番で、2000円程で販売されており、購入するのもお手軽✨
気楽に購入できるのもオピネルナイフの良いところですね😊
オピネルナイフは初心者にもおすすめのナイフです✨✨✨
※ナイフを使用する際は安全面に充分気を付けてくださいね!💦💦