パパちゃん、炭と薪って、炭はBBQで薪は焚火って感じだけど合ってる?
その認識でOKよ。薪で料理もできなくないけど、ほとんどの人はやらないから。
その炭とかの話、最近、Twitterとかでマナーが悪いキャンパーの事がよく話題になってるから、なんで炭とかを土に埋めたらいけないかとか、調べてみたら?
そのツイート見たわー。石灰みたいになるんかと思ったけど、そうゆうわけにはいかないんだよね。せっかくやから勉強してみるね!
炭とか薪って何がどうで、どうゆう時に使い分けるの❓
って思ったことありませんか❓
なんとなくは理解してるけど。。😰
ということで、ちゃんと一度整理して勉強してみたいと思います😊
目次
炭って????
炭の特徴て何?
木材を高温で焼き上げ、炭化させて作ったものが炭です。薪より火力が安定しやすく、炭の量で火力調整が可能です✨
ある程度の炭であれば火力が安定しやすいです✨
火力調節がしやすいので、バーベキューやダッチオーブン料理に適していて、直火調理に慣れていない方でも扱いやすいです😊
1. 黒炭
・クヌギやナラなどの木材が原料
・火が付きやすく煙が少ない
☆黒炭は他の炭に比べて着火性がいいので初心者向きです👍
2. 白炭
・「備長炭」など高級な炭
・火力が安定していて燃焼時間が長い
3. 木炭
・マングローブなどが原料
・「バーベキュー用」としてホームセンターなどで売られており手に入りやすい
・燃焼時間が短く煙が多い
おおよその単価
500円前後/3kg
必要な道具
BBQコンロ
↓のようにたくさんのメーカーから販売されていますが、個人的にはキャンプで使うなら折りたためる物、安価な物で良いと思います。
なぜなら、たぶんそのあとに焚火台を買うことになるからです(笑)
薪って????
薪の特徴て何?
木材を長期間乾燥させて作ったものが薪です😊
薪は炭と違い火の保ちは悪いですが、着火しやすく、焚き火にはもってこいです✨
逆に炎が出過ぎてしまって炭より火力調節がしにくく、直火調理の難易度が高いです💦
薪の種類
1. 針葉樹
・ヒノキ、マツ、スギなど
・密度が低く油分が多いため、燃えやすい
・火持ちが悪く燃焼時間が短い
☆キャンプで焚き火をするなら、キャンプ場で販売されていることが多く、手に入りやすい「針葉樹」がおすすめです😊
2. 広葉樹
・カシ、クヌギ、ナラなど
・密度が高く油分が少ないため、燃えにくい
・火持ちが良く燃焼時間が長い
☆広葉樹は薪ストーブや暖炉などによく使われます😊
おおよその単価
600円前後/1束
必要な道具
焚き火をする際には基本的に焚き火台が必要です。炭を使ったBBQと兼用できるタイプがおすすめです👍✨
ユニフレームの焚火台は値段もさほど高くなく、めちゃくちゃ頑丈です。オススメ!!スノピの焚火台の約半値だから(笑)
どのくらいの量を買えばいいの?
炭
BBQをする時は1人当たり1kgが目安だそうです。
薪
薪は2束とかでしょうか?これは一概には言えず、個人のタイムスケジュールにもよるのかな。。
おススメの炭と薪
炭
すごく簡単な炭は、エコココロゴス😊
よく使う炭は岩手切炭❗❗
薪
薪はそんなにこだわってるわけではないですが、家で出た、切り枝や、薪屋さんで買う薪です😊
ホームセンターで買う薪は、あまり乾燥されていないせいか、煙が結構でますね💦
でも手軽に購入できるので、ホムセンのも買ってます(笑)
Amazonでもこんなの売ってるんですね⇓⇓
処理の仕方(←めちゃ大事)
良く使い終わった炭を土の中に埋めていかれる方がいるようです🤦♂️
土に埋めておけば、炭は自然にかえる?
炭素から出来ている炭は分解されません😭
ダイヤモンドも同じ炭素ですよね❓土に埋めたら分解されますか❓❓
されませんよね。。。😰
キャンプ場やBBQ指では、灰捨て場にちゃんと捨てましょう😊
ハイ捨て場がない時は、火消しツボで持ち帰ったり、完全に消火した上で、ゴミ袋に入れて持ち帰ったりしましょう😊
各自治体のルールに従って捨てるようにしましょう😊ウチの住む地区は、燃えるゴミとして捨てられますよ👍
まとめ
炭と薪の違いについて特徴を整理してみました❗
まずは種類とかはそれほど気にしなくて良いと思います。慣れてきたら徐々に色々試してみてください✨
あとは、処理の仕方は必ず守りましょう❗❗自然分解はしませんよ❗
キャンプ場の人も、次に使う人も、自然も困ってます。。。🥶
スマートなキャンパーになりましょう❗❗😊😊